Skip to main content

Posts

NY shutdown #6

NY shutdown #6



5月になった。3月中旬から始まったコロナヴァイラス隔離生活も一ヶ月半になリ、朝起きなくて良い、何もしない生活がデフォルトになった。
天気が良くなってきたので、人は外に出ているし、マスクをしているだけで、あまり普段と変わりがなくなってきた。バーのカクテル、ビールなどのテイクアウトも流行っていて、週中、週末関係なく昼から列ができている。買っても中で飲めないので、結局外で飲むのだが、警察に止められることはないらしい。この状況なので、警察も見て見ぬ振りなのか、ニューヨークもニューオリンズみたいになってきた。








バスは無料になり、地下鉄は、15ヶ月かかると言われていたLトレインのトンネル工事が12ヶ月で終わり、夜中1時から5時にサニタイズをする為に、24時間営業が一時停止になっている。 学校からは月曜日から金曜日まで食事が支給され、$1200のチェックが送られ、失業保険にはプラス$600が毎週支給されている。アンチボディ(抗体)テストも無料でできるようになった。お金を使う所がない。
というわけで、ニューヨーカー達は、グローサリーショッピングに精を出し、料理の腕を上げ、パンやケーキなど、ベイキングする人が増えた結果、小麦粉が品切れ状態。私は、たこ焼きの小麦粉を買いに行こうとしたら、どこのスーパーも売り切れていて、はて、と思ったのであるが、私も最近パン作りにはまり、毎日のように酒粕ミルクパンを焼いている。知人が、ブッシュウィックに酒ブリュワリーをオープンし、よく酒粕を分けてもらっているが、オープンしたとたんにこの状況。が、最近デリバリーを始めたところ、結構オーダーが入っているらしい。近くのファンシーなペイストリー屋さんは、普段より忙しい、と言っていた。買いに行ったら、そこだけ行列ができていたし、自分のため、というより、お土産や人に送るものが売れているらしい。公園に行くと、お花見しているグループもいたし、そろそろ自炊に飽きてきた人が外に出始め、ちょっとファンシーな食べ物やカクテルに、お金を使うようになってきたようだ。












音楽ライブは、今年はお預けという噂が流れる中、ミュージシャンはライブストリームをしたり、インスタをあげたりしてはいるが、それが、オンラインの売り上げにつながれば良し。毎日のように新作はリリースされているが、ライブ活動はできないので、オンラインだけでの…
Recent posts

NY shutdown #5

NY shutdown #5








4月の中旬、コロナヴァイラスがパンデミックになり、会場やお店が閉まり、仕事がなくなり、家に閉じこもる生活になって一ヶ月。人間慣れとは恐ろしいもので、最初は不安で、お先真っ暗だったが、この生活にも慣れ、これからの事を考えられる様になった。とは言っても、アメリカは、世界ダントツで感染者が多くなった。4/13現在で、NY州は188,694人、NY市は106,863人、アメリカが581,974人、世界では1,911,407人。因みに日本は7,370人、中国は82,160人。NYは、この週末が死者のピークで(平均1日800人弱)、ここから下降してくれることを願う。
https://www.google.com/search?q=covid+19+map&oq=covid+&aqs=chrome.4.69i57j0l7.12096j0j4&sourceid=chrome&ie=UTF-8
https://gothamist.com/news/coronavirus-statistics-tracking-epidemic-new-yorkovi

周りのミュージシャン達は、既にライブストリーミングやインスタライブなどに移行し、ショーリスティングもヴァーチャルになっている。マーチャンダイスや曲を買ってもらえるように呼びかけ、アーティストは、ライブドローイングをしたりだが、この状況なので、みんなお金はあまり使えない。噂によると、来年の秋までショーはお預けらしいので、それまでミュージシャンたちがどのように生き残るのかは、気になるところ。
https://www.ohmyrockness.com
https://www.stereogum.com/2080079/coronavirus-expert-says-concerts-wont-return-until-fall-2021-at-the-earliest/news/


私が月1で、たこ焼きパーティーをやっているハニーズは、ミードやフード、カクテルのデリバリーの他、トイレットペーパーやグローブまでオーダー出来る。そしてオーダーしてくれた人には、ハニーズ友達DJが作ったハッピーアワーミックステープのプレイリストがMP3で付いてくる。我々4533studioも勿論参加し、第二火曜日は引き…

NY shutdown #4

NY shutdown #4








4月6日になり4月に入って、ほぼ一週間がたった。ようやくNYのシャットダウン生活にも慣れ、ルーティンができてきた。ステイホームと言っても、私はスタジオに行ってレコーディングしたり、友達の家でガーデニングを手伝ったり、結局家にはほとんどいない。原稿を書いては出かけ、帰ってきては原稿を書いて寝る、という感じだ。原稿を書くのは、自分のメディテーションでもあるので、コツコツ書いている。
シャットダウン生活だが、こうも天気が良いと、外に出たくなる。私は大体はブッシュウィックで過ごしていて、周りを散歩したり、自転車に乗ったりしているが、スーパーマーケットの周りだけ、いつも人がたくさんいる。みんな思い思いのマスクやフェイスマスク、スカーフなどを駆使し、顔をカバーしている。この間、ボデガに行ったら、ハロウィンマスクをしているおじさんや、ゴーグルにN95マスク(手術するときの形態)の店員が居て、ニューヨーカーはマスク一個をとっても、いろんな形になるのだなと。レジの周りはサランラップで囲んであり、レジの数字が見えず、$14のところを$24とぼったくられそうになった。顔が見えないからといって、なめんなよ、であるが、やれやれ。














周りの人たちに、電話やヴィデオチャットするが、結局これからどうしよう、が話題になる。みんな先が見えないし、仕事もない。NYに帰ってきてから、どこにも行けなくなったことが辛い。ヨーロッパにも日本にも行けないし、他の州にも行けない。となるとNYでこれからのシャットダウン生活をどうするか、だ。ファッションデザイナー達は、フェイスマスクをオンラインで売り始め、普通の人もフェイスマスクを作っている。ミュージシャン達は、引き続きオンラインでライブストリームやバンド一人一人が別々で演奏したものを、一緒に流したりしている。アーティストはライブドローイングをやり、結局全ては、オンライン上でしか事が進まない。人に会えるのはいつの日か。


そういえば、公立学校は、学校が閉まっても、3/15から18歳以下の子供たちに給食を配っていたのだが、今週から学校の給食が、一般の人もピックアップできるようになり、早速行ってみた。アメリカの学校の給食はどんなものやら、と思ったら、シリアル、ミルク、スティックチーズ、ベーグル、クリームチーズ、チョコレートミルクx2、オレンジx3、ピー…

NY shutdown-NYが閉まった日

NY shutdown -NYが閉まった日


世界的に、コロナヴァイラスが大流行している。NYでは、3/4に10人ぐらいが感染していると発表があった後、瞬く間に7000人を超える大流行となった(3/21現在)。中国からイタリアへと大流行しているのを受け、3/11の水曜日、トランプ大統領が、13日の金曜日から、ヨーロッパからの飛行機を制限すると発表した。3月末にポルトガル行きを予定していた私は、ヨーロッパ行けなくなるかも、と、能天気に考えていたが、そこからの下落が早かった。



3/13金曜日、沢山の観光客で賑わうチェルシーマーケットが閉まった。500人以上のショーが中止になったと思ったら、10人以上の集まりも禁止され、15日日曜日までにNYのレストラン、バーがシャットダウン警告を出され、17日火曜日までにテイクアウトとデリバリーのみになった。コスメティックブランドのセフォラは全店閉鎖、リテイルストアも閉鎖、空いているのはスーパーマーケット、銀行辺りで、NYは完全に真っ暗である。
オフィスも閉鎖され、自宅勤務にシフト。ホスピタル業、サービス業、人と人が会う仕事は全てアウト。メトロポリタンオペラは全員クビ、フェスティバルやショーは全てが延期かキャンセル、地下鉄も殆ど人がいなく、マスク、手袋をして、お互い6フィート以上離れるソーシャル・ディスタンスをとる事を推奨している。「家で待機」が合言葉で、必要な外出以外はダメ、と言う状況である。

NY地下鉄


コロナセルツアーの買い溜め

私は、突然降ってきたバケーションと取り、友達の家に行ったり、ビーチに行ったり、滝を見に行ったり、毎日気を紛らわそうとしているが、仕事がない事や、家に篭りっきりは本当に辛い。スーパーに行くと、トイレットペーパーが売り切れていたり、冷凍食品、缶詰、パスタ辺りが全くなかったり、みんなの不安も感じる。13日の金曜日に、日本から来たミュージシャンと一緒に共演する予定だったのだが、そのショーもキャンセル、そし彼らは今、何もないオースティンにいる。本体なら、一番人が多い時期のオースティン。SXSWが中止になった今、NYと同じようにゴーストダウンらしい。




ビーチへ

私は、3月の頭にオースティンに行って、ピーランダーZと、たこ焼きイベントをしてきたばかりだったが、NYの窮屈さと、アメリカで一番感染者の多さもあり、少しNYを離れ、オーステ…

Honey’s tuesday vol.37 - 3 year anniversary march 10th 2020 レポート

Honey’s tuesday vol.37 - 3 year anniversary march 10th 2020 レポート
Honey’s Tuesday 3 year Anniversary —Ceremony—
Visual work by Aki, Yurihyang, Carmen, Semi, Dropout, Ume and AriiClothing by neutral labLive music by Minami and ChuyaDJ by Joe Kobayashi
Takoyaki by Yoko nipsStuffed Roti Mataba by Mony (Little Tiffin)Three colored bowl by Kumiko3 year anniversary cocktail by Honey’s 









3年前に始まった月一たこ焼きイベント、ハニーズ・チューズデーは3周年を迎えました。今月の第二火曜日は3/10で、記念イベントとして、クリエイター達の創作ヴィジュアルワーク、「セレモニー」を開催しました。
neutral labの洋服を着たモデルさんが、太鼓の音に合わせて、巫女イメージで登場します。鏡と木の枝を交換し、おはらいし、ヴィジュアルがモデルさんの真っ白な洋服にあてられます。ヴィジュアルは少しずつ変形していくパターンで、着ている洋服がキャンバスになり、立体的に映ります。様々な色とスポットライトが、ヴィジュアルやモデルを引き立て、環境音楽、太鼓と鈴の音、清らかな出立と動きが一つになり、心が浄化されるようでした。ヴィジュアルワークを担当してくれた、あきちゃん、シロちゃん、マイク、シャロンの作品が一つになり、洋服と音楽のコラボ。チームのアイディアと作品で、3周年にふさわしいセレモニーとなりました。
セレモニーのテーマは“neutral lab 中庸/本来の自分への帰還“心地よく やさしい気持ちで ありのままに
古人たちが当たり前のように使っていた、目に見えないものを見ようとする力、本能、直感を呼び起こす儀式 日本神話「古事記」より、天照大御神を祈祷主とし、式を構成しました
温暖化、コロナウイルス、政治経済、日々不安に感じる情報が飛び交う中、日本では東日本大震災3/11/2011 より9周年でもありました 世の中全てのみなさまの心身…