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Iceland airwaves 2016 レポート


11/7/2016
By 
Yoko Sawai

11月は、毎年恒例でアイスランド・エア・ウエイブスにいます。
個人的には4回目になり、一番滞在期間が少なかったのですが(2!)が、より充実し、アイスランドーレイキャヴィックが、日常的に感じるようになりました。

毎年思うのは、気候がどんどん温暖化しているので、心配にもなります。今年は、少しなめて軽装で行ったのですが、難なく快適に過ごせ少し拍子抜けです。オーロラが日常的に見れるし、ブルーラグーンやこの世の物とは思えない美しい自然が目の当たりに見れるから、観光客もエア・ウエイブスに関わらずとても多いです。道を聞くとたいてい、「私はここ出身じゃないから」といわれ、地元の人は何処にいるのかとも思うくらいです。レイキャビックの町は小さくNYで言うとベッドフォード辺りくらいで、端から端まで歩いても、多分1時間ぐらいなので、自転車に乗っている人が多いのです。町の中心にある、ミュージック・ホールのハーパ周辺の港と景色は、何処を写真撮っても絵になり(ピンク色の空)、歩いていると、すぐに止まってしまい、なかなか目的地に着きません。歩くのがとても楽しい街です。

一般的なレイキャビック・ガイドは、これぐらいで、エア・ウエイブスへ。

私のメインは、オフ・べニューと呼ばれる、昼間行われるイベントです。日本やアメリカでは見れない、地元のアーティストから、ツアーバンドまでが、レイキャヴィックのバー、レストラン、洋服屋、洗濯屋、レコード屋、ホテル、銀行など、音楽をプレイできる所なら何処でもライブをしているのです。バンドによっては一日3ステージこなし、エアウエイブス期間に10以上のライブをすることもあるし、新しいバンドに出会うのに、こんなに良い機会はない。何となく予定は立てますが、もちろん予定通りに行った事はありません。偶然良いバンドに出会ったり、知り合いに出くわしたり、人が親切なので、心地の良い所にずーっと居てしまったりするのです。エア・ウエイブスのいい所は、時間にきっちりしているので、何かをミスっても、すぐ予定を立てやすいのです。

今回の新しい会場ベスト2は、港近くのbryggjan brugghúsBar Ananas。方向音痴なので、名前は前回も見ていたと思うのですが、たどり着けなかったのでしょうね。どちらも、レストラン・バーで、普通のお客さんもいながら、オープン・スペースでバンドがプレイしています。bryggjan brugghúsはビストロ風、Bar Ananasは常夏風でトロピカルなサーフ気分が味わえます。Bar Ananasは泊まっていた所に近かったので、次回も通うつもりです。



新しいバンドで印象に残ったのは、Skrattar , GANGLY, GKRで、リピートとして、Samaris, Mammút, Hermigervill, Fufanu, Mr.Silla辺りが良かったです。キー人物がいろんなバンドでプレイしているので、それを追いかけると、良いバンドに自動的に出会えます。例えば、SamarisJofridurは、Samaris以外に、 Pascal Pinon, GANGLY,そしてソロ JFDRをやっていて、どれも彼女の良い所を出しています。GANGLYは全く知識がなく、感で見に行ったのですが、見てすぐに彼女がシンガーだと気づきました。引き寄せられる物があるバンドです。

見れなくて残念だったのは、やっぱりビョーク。私はDARLINGリストバンドをもっていたのですが(列に並ばず入れるVIPストバンド)、それでも入れず、会場のハーパで雰囲気だけを味わっていました。見れた人は本当にラッキーです。アメリカのバンドはNYでも見れるので、ことごとくスキップしましたが、Santogold, Warpaint,Frankie cosmos辺りは、見ればよかったですね。

今年は2日の滞在でしたが、それでも全く行く価値ありでした。新しいバンド、新しい物、事、上から下まで十分にインスパイアされたし、新しい自分になれました。それと、アイスランドは本当に、何を食べても美味しい(今年はインド、タイ、フレンチ料理に挑戦)。人々は、朝まで普通にパーティしているし、人生何か得しているような気さえしました。
何処でもクレジットカードが使え、何処にでもWi-Fiがあり、連絡も密に取り放題です。そして、アイスランドは安全、親切。朝6時にバスを待っていると、シリアから来たという男の子と、簡単に友達になったり、バスの乗り場を間違えて待っていたら、ホテルの男の子スタッフが、わざわざ正解のバス停まで連れて行ってくれ、バス会社に電話して、私がミスっていないかを確認してくれ、バスが来たら、わざわざ止めて、そのバスがあってるかどうか確認してくれたうえで「良い旅を!」、送り出してくれるのである。こんな親切な人います?これが平均的なアイスランド人なのです。涙が出そうな、マジカルなアイスランド体験、今年もどうもありがとう!

最後に今回見たバンドのリスト。

Fri 11/4
Just another snake cult
 
@bio Paradis Samaris  @bryggjan brugghús Mammút @bryggjan brugghús
Kótt grà pje @bryggjan brugghús
SiGRUN @12 tonar
THROWS (UK) @12 tonar
Gruska Babuska @ Bar 12 GKR @ American bar
Dolores Haze (Sweden) @gaukurinn
IDLES (UK) @gaukurinn
Hermigervill @ gamla bíó


Sat 11/5
asdfhg. @ Hlemmur Square
Kaelan Mikla @ Hlemmur Square Fufanu @ Bar Ananas
Mr.Silla @ NASA
Skrattar @ Gaukurinn
GANGLY @ Gamla Bio
Chinah (DK) @ Gamla Bio

公式サイト

エアウエイブス・サバイバルガイド

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