「ビヨンド・ゴジラ:オルタナティブ フューチャー&ファンタジー」& ツイスティ・ボンボン @ジャパン・ソサエティ March 28, 2017 3/27/2017 Yoko Sawai 以前このブログでも書いた通り「ビヨンド・ゴジラ:オルタナティブ フューチャー&ファンタジー」という映画祭が3/24からジャパン・ソサエティで始まりました(4/8まで)。 キュレーターであるマーク・シリングがこのシリーズについての説明を、上映前にしてくれました。元々はイタリアのファー・イースト・フイルム・フェスティバルという映画祭で上映された作品で、東宝映画のスーパースター(=ゴジラ)の先を行く「怪物映画」と言うテーマで、幅広い日本のサイファイ/ファンタジー・ジャンルのタイトルを集めたそうです。 オープニング・ナイトでは、1959年のサイファイ・ホラー映画 "The H man (美女と液体人間)"を上映。人間が不気味な液体のモンスターに襲われ、溶けてしまうお話です。字幕でなく吹き替えなのが残念でしたが、内容は、ライト・ホラーで、そりゃないよ!と、クスッと笑う場面も沢山ありでした。1959年の日本の景観(建物、乗り物、ファッションなど)を見るのは、ノスタルジックで、レトロでありました。 映画の後は、ブルックリンのデュオ、ツイスティ・ボンボン が演奏するパーティへ移動しました。シルバーのドレスにロング・ブーツのメンバーが奏でるポップ音楽に、幾何学的な映像が入ると、会場も景気付き、未来感漂うサイファイ・ムードへと盛り上がっていきました。 軽食を摘みながら、ドリンクを楽しみ、音楽も堪能出来る、映画祭は盛り沢山です。 ジャパン・ソサエティでは、この映画祭の他に、4/28に「ゴジラ・レジェンド-伊福部昭」というゴジラの曲をオーケストラで演奏する、ゴジラ関連イベントがあります。映画部長の直々オススメなので間違いありません。 Share Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Labels event film japan society new york twisty bonbon ジャパンソサエティ、ツイスティーボンボン、映画、ニューヨーク Share Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Comments
Comments
Post a Comment