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Van Goose, No Shields, CENTVRY @ Halyards

7/8/2017
Text by Yoko Sawai

ゴワナスは、ブルックリンの南方、バークリーセンターを上に、レッドフックとパークスロープの間にある、ゴワナス運河を囲む地域です。工業地域で、長年に渡り、工業廃棄物が運河に流され、汚染されて来ました。最近は、環境を良くする為、運河の清掃に力を入れ、沢山の住宅が開発され、2010年頃から、アーティストのスタジオやギャラリー、レストランやバーなどが増え、ホールフーズがあり、アザー・ハーフやスリーズというビール工場があり、ベル・ハウス、リトルフィールドという音楽会場など、自分も足を運ぶ機会が多くなりました。

今回(7/7!七夕)は、コメディショーで有名なバー、ハルヤーズに来ました。
ここは、2階建のバーで、プールテーブルがあり、バックルームではコメディショー、地下ではライブ・ミュージックが行われ、形的には、近所のスリーズ・ブリュワリー に似ていました。近くのTable 87 からのピザなどのフードも有り、地元フレンドリーな雰囲気です。

最初のバンドVan Goose は、ドラム・ドライヴィンな、ディスコ、テクノ、エレクトロ・プロジェクトでした。今回で2回目のステージとの事でしたが、流石みなさんプロだけあって (Honey's TuesdayのTsugumi先生はじめ)、難なくこなしていました。ドラマーが歌い、低音がお腹に響き、パーカッションやカウベル、エレクトロ音が飛び交う、金曜の夜にピッタリな、ダンシング・チューンが心地良かったです。

次のNo Shieldsは、ヘビメタ・ルックな男子3人組で、こちらもドラマーが歌います。ヘビメタなのですが、万人にも聞きやすく、ドラマーの男子の一生懸命さに、感銘を受けました。彼が今日のオーガナイザーで、チップを集めたり、セッティングをしたり、歌ったり、ドラムを叩いたり、大忙しでした。男子が好きそうなバンドです。

最後のバンド、CENTVRYは、見た目怖い(若干二人)お兄さんのいる3人組。どんな音楽かと期待すると、あっさりロックンロールでした。演奏は激ウマ。ベースの彼は、チョッパースタイルで余裕をかまし、ライトニングボルトのストラップで、ここでくわえタバコでもしてくれたら、写真映えするなー、と考えながら見ました。

良い地元バンドを見つけるのは、ショーの対バンが多いですが、改めてニューヨークには、折衷なバンドが多く、それを共存可能にしています。ゴワナス地域は、スペースも広く、ミュージシャンの練習場所も豊富で、まだまだ面白い場所がありそうです。

Halyards
406 3rd Ave
Brooklyn, NY 11215
Sun 12 pm to 2 am
Mon- thu 4 pm to 2am
Fri 4 pm to 4 am
Sat 2 pm to 4 am

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