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イーストヴィレッジ散策 the Hole, ed.valie

Text by Yoko Sawai
11/22/2017 

私は、普段はブッシュウィックやリッジウッド、ウィリアムスバーグ辺りで遊んでいるのですが、今日は気が向いてイースト・ヴィレッジを探索してみました。17年前に住んでいた時は、ブラウニーズやアルト・コーヒー、コニーアイランド・ハイ、タイム・カフェなどをハシゴし、音楽/アートシーンが、エキサイティングだった事を覚えていますが、家賃が高く狭い(&うるさい)のを理由に、2001911()にウィリアムスバーグに引っ越してからというもの、イーストヴィレッジで遊ぶ事は少なくなりました。

最近、知り合いがお店をオープンしたなどを聞くと、意外にも、ブルックリンでなくマンハッタンだったりします。ブルックリンは、ブランドが上がり過ぎて、何処もかなり強気な値段で、逆にマンハッタンの、イースト・ヴィレッジの端やローワー・イースト・サイド、チャイナ・タウン辺りの方が現実的みたいです。実際、私が練習用に使っていたスタジオのビル(ウィリアムスバーグ)入っていたアートギャラリーは、ローアー・イースト・サイドに引っ越しました。

今日は、バワリーにあるアートギャラリー、ホールのアート・オープニングに行ってきました。
ジョニー・アブラハムの「Threnody」と言うショーで、4000sq.ftの真っ白なギャラリーには、23部屋を使って、白、赤、青、黒、黄色の長方形、円形、半月形などのブロックをハーモライズさせ、リズミカルで重力感のある作品が、20点ほど展示していました。
 組み合わせ、色の違いで、一つ一つに生命が注がれているようなライブ感ある作品になっていて、ダイナミックさに目を奪われました。お客さんは、ブルックリンとは違う、ダウンタウンな人達が集まっていて、外でたむろってると、ジム・ジャームッシュが通りかかったり、後から後から、モデルやスケーターらしい人が遊びにきて、90代にあった伝説の洋服屋、リキッド・スカイやXラージ辺りに、通いそうなクラウドでした。サーブするドリンクも、ジンと緑茶をミックスしたカクテルと独特で、マスコットの犬が、入り口で迎えてくれるのに、ほっこりさせられたり、良い気を貰いました。


 


Ave B7th Stにあるed. Valieというアートギャラリーにも行きました。
こちらは、もっとこじんまりしているギャラリーですが、ザック・ルイスというアーティストの本の発売記念のイベントで、写真展が開催されていました。人は沢山入っていて、アーティストのポートレートが展示されていたので、アーティストはすぐにわかりました。奥には、アート本が展示されているコーナーもあり、小さいながら、イースト・ヴィレッジのコミュニティを支えている感じがしました。オーナーは、「カリフォルニアにもギャラリーを出したけど、結局またここに戻ってきたの」と笑っていました。2010年からやっているそうです。回り回って、と言う感じなのでしょうか。

隣に日本の居酒屋があったので、お邪魔しましたが、30分待ちました。火曜日でこれですから、週末ともなるともっと忙しいのでしょう。

枝豆、餃子、マグロ丼など、嬉しい居酒屋メニューのオンパレードで、沖縄のオリオン・ビールもビンでありました。30年以上コンピューターテック関係の仕事をしていたオーナーが、夢であった小さなレストランをオープンしたそうです。イーストヴィレッジは、こじんまりしつつ、独自の発展を遂げているのですね。



The hole
312 Bowery 
New York, NY 10012
212-466-1100

Ed.valie
184 E 7th St
New York, NY 10009



Sake bar satsko
202 E 7th St
New York, NY 10009
212-614-0933

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