Skip to main content

Posts

Showing posts from May, 2018

Di An Di

NYにはヒップスター・ヴェトナム・レストランがいくつかあります。 ローワー・イースト・サイドのAn Choi、イーストビレッジのMadame Vi、Hanoi house、ウィリアムスバーグのNha Minh、ブッシュウィックのBunkerとLucy’sなど、彼らは、クールなインテリアや革新的メニューで、気になる存在です。先日は、Nha Mihnでアートショーもありました。
マンハッタン組のAn Choiグループの一員のDennisは、Lonestar Empireとして、ブルックリン・フリーやサウス・ストリート、スモーガスバーグなどに、出店しているのだが、グリーンポイント(Tinder Trap, Paulie Geeの並び)に新しくお店を開くと聞いて、オープンした次の週に行ってみると、水曜日なのに45分待ち!いくらグリーンポイントに、ヴェトナム・レストランがないからって、それはないでしょう、と思いながら、バーで待とうとすると運良く席が空いて、そのまま食事もできました。私はたまたまシェフの一人を知っていたが、みんなどうやって知ったのでしょう。彼らはインスタグラム映えのする、内装などでフォロワーを増やし、プレスも手伝い、こんなにたくさんの人を呼び寄せているらしいです。夜なのに、まるでカフェのように明るい内装で、植物が沢山あり、ヘルシー指向を押し出しています。

メニューはAn ChoiがBanh miなら、Di An DiはPhoがメインとの事ですが、サマーロールからライスペーパー・サラダ、ベトナム・ピザなど、クリエィティブなメニューが揃っていて、かなり迷いました。ハノイ・スタイルPhoは外せず、スープは、チャイナタウンとも、他のレストランとも違う味で、塩辛くなくコクのある丁度良い味で、また通いたくなります。

ドリンクは、ヴェトナム・ビールの33から、ローカル・ビール、カクテルなどもあるフルバーですので、飲みに来るだけもありです。新世代のヴェトナム・レストランです。

Chicha Cafetin and Cocktails

4533 studioがハニーズ・チューズデーを開催しているハニーズ から、1ブロックの所に、ブッシュウィック初のニカラグア・バー/レストラン、Chicha NYがオープンしました。たまたま前を通り「Rum」の看板が気になり、早速偵察です。ハニーズの通りは、インダストリアルエリアで、とても静かなのですが、ハニーズ、バンカー、そしてChichaと、どんどんヒップなスポットがオープンしています。 マンハッタンとダンボで、リトルモンスターという、グリルド・チーズのお店をやっていたカップルが、子供の頃の食べたニカラグアのフードをシェアしたいと言う熱望から、一年以上かけオープンしました。
ニカラグアのフードといえば、どんなものでしょうか。メニューは、ベイビーコーンにチリやスパイスをまぶした物や、コーントルティーヤにチーズやミートやシーフードを乗せたもの、ユッカ・フライや、ワカモレ、チキンミートボールなど、個人的には、メキシカンに近い気がしました。
気になった、Chicharroness mixtos をオーダーすると、シュリンプ・チップスのような、大きなフライが出て来ました。それを、スペシャル・ソースにディップして食べるのですが、すべてのテクスチャーも味も違い、今までに食べた事のない、スナックでした。 ドリンクは、ラムを中心とするカクテルが豊富で、フレンドリーなバーテンダーが、一つ一つ詳しく説明してくれます。ビールもドラフト、ボトル、ワインはスパニッシュ、南アメリカのワインが揃っています。

壁には大きなグラフィティーがあり、トロピカルな雰囲気で、グループでも一人でも入りやすいレストラン、バーで、ブッシュウィックの新しいスポットは既に人で一杯でした。







Chicha cafetin and cocktails  198 Randolph st Brooklyn, NY 718-366-2114 Tue -Sun 5 pm to 4 am https://www.chichanyc.com/contact/
Yoko Sawai 5/23/2018

Film worker @metrograph

「時計仕掛けのオレンジ」や「シャイニング」などで有名な、映画監督スタンレー・キューブリックのアシスタントになったレオン・ヴィタリに焦点をあてたドキュメンタリー「フィルムワーカー」が、2日限定でメトログラフで上映されました。
私自身は映画には詳しくないのですが、彼は元々俳優で、キューブリックの、Barry LyndonにLord Bullingdon役で出演した後、キューブリックのアシスタントに転向しました。
子役のスカウトをしにアメリカまで行き、彼のコーチをしたり、ロケーションのリサーチをしたり、スタジオの連絡係をしたり、ヴィデオ・リリースの復元を指揮したり、自分も脇役で出演したり、キューブリックに自分のライフ全てを捧げます。なぜ若い俳優が、自分のキャリアを捨てて、過酷なフィルム・ワーカーになったのかを、トニー・ジエラ監督が、遊び心を入れながら、彼の映画、TV出演や情報を元に語っています。
ジエラ監督がレオンに出会ったのは、ジエラ監督がキューブリックのドキュメンタリーを作ろうと、レオンにインタビューしたのがきっかけでした。2人は直ぐに仲良くなり、ジエラ監督はむしろレオンに興味を持ち、彼のドキュメンタリーを作ろうと決心します。彼の功績は、殆どクレジットになっていないし、彼が生きている内にドキュメンタリーにするのが、先だと感じたそうです(キューブリックは既にいないので)。
映画監督のアシスタントが、どれだけ大変で過酷なのか、休みもなくいつでもオンで、もはや奴隷のようなのですが、彼は自分は全然凄くないと思っていて、淡々と語る所がリアルでした。
彼へのインタビューと、いろんなキューブリックや映画製作(フル・メタル・ジャケット、シャイニング、アイズ・ワイド・シャットなど)のエピソードが登場し、彼の膨大な数のノートブックやメモ(ぎっしり書き込まれているものが数百ある)、写真などを参照しながら「あーこんな事もあったな、忘れてたよ」、など話が広がっていくのですが、何よりも彼の真摯な姿勢に心打たれます。他の関係者の話も出てきますが「僕だったら絶対出来ないけどね」と、笑い飛ばされていました。
映画上映の後はQ&Aがあり、ジエラ監督とレオン、モデレーターにアレック・ボルドウィン(!)が登場し、ドキュメンタリーのエピソードをなぞりつつ、オーディエンスからの質問に答えていました。終わった後も、…

Honey's Tuesday vol.15 - azumi O E x Twisty BonBon , DJ RF3RD

15回目のハニーズ・チューズデーは、新しい試みがたくさんありました。
まず、DJ RF3RDの、ダンスも出来、チルも出来る、程よい加減のデトロイト・テクノ、ディープ・ハウス他のミックス・ジャンルが、フロアへ活気を与えつつ、良い雰囲気を創ります。DJコントローラーを使い、お客さんの反応を見つつ、一曲一曲丁寧にDJする彼は、一度もトイレも行かずに4時間ストレート!お疲れ様でした。

今回は、舞踏ダンサーのおおえあずみさんをスペシャル・ゲストとしてお迎えしました。ツイスティ・ボンボン&エイベリーの、サウンドとビジュアルが絡みます。低音のおどろおどろしい音が、インテンスなダンス・パフォーマンスを刺激し、ショーがスタート。2つに挟まれた、ビニールシートの狭間でダンサーの影が蠢きながら、体全体で様々な形を創ります。シートを切り裂いて顔や頭を出したり、コレオグラフィー的なダンスは、幾何学的なヴィジュアルと音と交わり加速して行きます。ライト効果なのか、音効果なのか、ダンス効果なのか、生のアートが私達の中に侵入してきました。オーディエンスは、写真やビデオを撮ったり大忙しでしたが、このレアなコラボレーションに釘付け&大喝采でした。


































エイベリーが作ったヴィジュアルですが、ドットが鍵盤に落ちてくるイメージでつくられており、実は、実際にそのドットが下方にある四角に落ちた時に、別で接続されている鍵盤を抑えている音が鳴るようにMIDIでシンクしていました。
エイベリーがプログラミングした、ランダムに音を奏でる"楽器"、でもあったのです。
<これは制作途中のサンプルビデオです。エイベリーがシステムを解説しています。>

<ライブのセットアップ>


Honey's Tuesday vol.15 告知

ハッピー・シンコ・デ・マヨ!
皆様舞踏をご存知でしょうか?日本独自の伝統と前衛の混合形態を持つダンスで、前衛芸術の一つなのですが、15回目のハニーズ・チューズデーは、舞踏ダンサーのあずみさんをお迎えします。音楽は、ツイスティー・ボンボン、映像とミディコントロールプログラミングをエイヴェリーが担当します。滅多に見る機会のない舞踏を、近くで観るチャンスですので、お見逃しなく。
DJは、シカゴ・ハウス、デトロイト・テクノなどを得意とするDJ RF3RDで、いつもと違ったダンスフロアを提供してくれます。
フードは、いつものたこ焼きに加え、くみこさんのヴィーガン・ボウルが初出店します。
ハニーズ・チューズデーは、ミード、たこ焼き、音楽を基本とするイベントですが、毎月、様々なクリエイターが参加し、ショーケースし、社交する場ですので、何か面白い事ないかと思っている方、ミードを嗜みたい方、たこ焼きを食べたい方、ダンスしたい方、誰でも参加して下さい。それでは、5/8にお会いできるのを楽しみにしています。


Yoko Sawai 5/5/2018