Skip to main content

番外編 Sorte Firkant musikfestival & Copenhagen -デンマーク

番外編

Sorte Firkant musikfestival & Copenhagen


今回はブルックリン音楽についてではなく、番外編でコペンハーゲンをお送りします。


私は、ここ数年11月のこの時期は、アイスランド・エアウェイブスに参加しているのですが、


http://www.ele-king.net/columns/regulars/randomaccessny/005413/


http://www.ele-king.net/columns/regulars/randomaccessny/004850/


http://www.ele-king.net/columns/regulars/randomaccessny/004319/


http://www.ele-king.net/columns/regulars/randomaccessny/004282/


過去5回の参加で、ローカルバンドの状況は大体理解し、更に3年ほど前から、NYで、アイスランド・ナチュラリーhttps://www.icelandnaturally.com/article/taste-iceland-new-york-city-2018

というイベントが、NYで催されるようになり、アイスランド・バンドを見るのは難しくなくなりました(今年はVökとBerndsenが来ました)。今回、アイスランドへのチケットを取る時に、なら違う国の音楽を探索したいと、デンマークはコペンハーゲンへのチケットを取りました。















コペンハーゲンは、7月頭のヨーロッパのビッグフェス、Roskilde

https://www.roskilde-festival.dk

が行われる場所で、あてもなくブックしましたが、丁度Sorte Firkant festivalという音楽フェスティバルがありました。


https://www.facebook.com/events/166076940907266





まだ3回目の若いフェスで、インディロックからエレクトロ、カントリー、ラップ、マンチェスター系などジャンルは様々、NørrebroのBlågaardsgadeというエリアで行われ(NYで言うローワーイーストサイドみたいなエリア)、図書館、カフェ、バー、教会、音楽会場などで、バンドが演奏します。SXSWを1/30ぐらいにした感じで、時間が被らないので、バンドを見逃す事もなく、会場同士は徒歩2分の距離で、みんなについていけば、次の会場に行けます。金曜、土曜で20弱のバンドを見て、地元バンドが2/3、ヘッドライナーは日曜日のリー・ラナルド、金曜日のスネイル・メイル。













好きだったバンドを紹介すると、地元コペンハーゲンのTSS (the shaking sensations)。

https://www.facebook.com/theshakingsensations/?locale2=da_DK

エクスプロージョン・イン・ザ・スカイのようなプログレ・マスロック、ポストロックで、やたらとノイジーで、ギター2人とベースのペダルの多さと、ツインドラムと言う音数ですが、音楽とのバランスが良く、決して重過ぎないのです。





オーストラリアのローリング・ブラックアウツ・コスタル・フィーバーは、サブポップのバンドで、この9月にNYにも来ていて、バワリー・ボールルームでプレイしたらしいです。ギター3人がそれぞれがメイン・ボーカルを取り、オーシーズとタイ・シーガルとマシュマロ・コーストとダイアリア・プラネットを足して4で割ったような、ロックだがメロディアスで聞かせるバンドです。ギター3人もそれぞれ濃いが(ジョン・ドワイアー似は、ソロ担当で、後の二人はコード担当)、ベースが密かに一番グルービーで目立っていました。メンバーは、兄弟や従兄弟で構成されています。





コペンハーゲンのwe are the way for the cosmos to know itself(長い!)は、アイスランドのvökみたいなバンド。ダンシーでエレクトロで、ちょっとリサ・スタンスフィールドみたいですが、教会でのプレイが厳かで、数少ない女の子フロントのバンドでした。






US のスネイル・メイルが一番人が入っていましたが、前日にアイスランド・エアウェイズでプレイして、3amに着いたらしく、ツアーの疲れが見え隠れしていました。アイスランドに行っても、見ていたのでしょうが、演奏はツアー慣れでタイトでした。やっぱり声が魅力的です。










----

Nørrebroというエリアで殆ど過ごし、ブルックリンのブリュワリーKcbcにオススメされたFermentrenや、地元のギャラリーにオススメされたTo øl (two beerという意味)、ヴァイナル・レコードのroute 66などに行き探索しましたが、場所が変わっただけで、やっている事は同じです。














コペンハーゲンは、素敵な建築物があり、クリーンな都市ですが、この街には、フリータウン・クリスティアニアというヒッピーの住む村があります。フリータウンと言うだけあり、車はない、植物がもうもうと茂り、アートがそこら中に描かれて、煙がもくもくしています。マーケットでは、マリファナを売る屋台が何十も出ていて、写真禁止になっていました。私には、観光客向けに見えましたが、街の中に独立した村があるのは、興味深かったです。













一番印象的だったのが、みんな自転車に乗ってる事。歩いていると、自転車が列をなして颯爽と駆け抜けて行きます。駅やその辺に沢山駐輪し(NYでは考えられない)、子供が、前に乗れる箱/かごが付いている物や、レンタル自転車も多かったです。








気になる物価は、ビール30DK=$4、コーヒー20DK=$3、サンドイッチ51Dk=$7などで、驚くほどではなく、アイスランドの方が高いです。








さらに、コペンハーゲン空港から、電車に乗ると、20分でスウェーデンに行けてしまうので、思わずチケットを買いそうになりましたが、次のお楽しみに置いておこうと、コペンハーゲンを後にしました。ノルディックの国々は、文化的に日本と共通する所が沢山あるので、過ごしやすいのでしょうか。


Yoko Sawai

11/15/2018

http://4533studio.nyc/

Comments