Skip to main content

Kanine record holiday party---Natvral, Nicole Yan (Eternal summers), Tallies, Honey Cuttーウィリアムバーグ

Kanine record holiday party---the Natvral, Nicole Yan (Eternal summers), Tallies, Honey Cutt

 





12月も半ばになると、どこもホリディ・パーティ真っ盛りで、毎日のようにパーティに出向いています。先週末、アーティスト友達のロフトスタジオのパーティに行ったら、40人ぐらい来ていて、バンドも3組出るという、豪華なパーティーでした。ハウスパーティーなので、みんなと親密になれるし、来ていた人は、殆どミュージシャン、アーティストで、隣で見ていた人が、次々にステージに。プロの演奏を、こんな近くで見れるのはありがたい事です。Oh Sees(OCS)のストリングス・アレンジのショーの後に来た、という人もいて、行きたかったショーだったので、その話しも熱く語ってくれました。こんな話が普通にでき、一年に一度会う程度の人や、初めて会った人と、色んな話しが出来るのも、ハウスパーティーの魅力です。

















この週明けの月曜日、カナイン・レコードhttp://kaninerecords.com/のホリディ・パーティがありました。カナインは、2002年にスタートしたブルックリンを代表するインディ・レーベルで、NY: Next waveというコンピレーションで、NYのローカルバンドを紹介し、グリズリーベア、チェアリフト、サーファー・ブラッド、ビヴァリー、エターナル・サマーズ、ザ・ブロウ、グルームスなどを次々とリリースしています。

カナインのバンドは、基本的に90年代のギターポップを引き継ぐ、甘いポップで、この日のハニー・カフ、タリーズは、バッチリのこの傾向を引き継ぎ、ビーチ・フォシルみたいでした。エターナル・サマーズのニコルのソロは、ガイデッド・バイ・ヴォイシーズのメンバーがギターを弾いていたり、元ESのマネージャーがサックスを吹いていたりと豪華で、彼女の力強いパフォーマンスは爽やかで、人懐っこいキャラも、ストライプのパンツも可愛かったです。ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのキップの新しいバンドThe Natvralが、この日のヘッドライナ―。ジージャン、ジーンズという服装は、90年代ポップから離れられず、音楽はビートルズそのままで、最後には演歌にも聞こえてきて、ある意味エンターテイメントでした。メンバーも個性があって、レコードで聴くのと、実際見るのとでは全く印象が変わり、エナジーも違います。それを味わえるだけでもライブは良いし、みんなをハッピーにしていました。



















ドクター・マーティンプレゼンツなので、ショーはフリー。8時から9時までは、オープン・バーで、ドクター・マーティンの靴が20%オフになるカードが付いて来ました。そうなると買いたくなりますよね。ドクターマーティンは、この辺のレーベル、バンドと組んで、よくショーを開催していますが、ハウス・オブ・ヴァンズがなくなった今、ドクター・マーティンぐらいしか、こういうショーを組まないのです。企業が音楽と手を組んで、自分の商品をプロモートするのは、そのオーディエンスがターゲットだったら、一石二鳥だと思うのですが。





新しいバンドを見る機会を作ってくれるのは有難いですが、音楽は関係なく、フリードリンク目当てで来ている人も沢山いるので、無難なバンドを組んでいるのかな、とも思います。彼らはどんなバンドだったとしても、楽しく飲んで踊って話して過ごすし、本当に好きなバンドを見たいなら、お金を払って見に行くでしょう。この間見たハウスパーティーのバンドみたいに、本当にいいと思うなら、バンドに、チップをあげるのもサポートです($20ビルがチップ箱に入ってました)。



DJは、7インチや、今時珍しいCDJで、CD一枚一枚に、自分のプレイリストを作り、それをかけていました。懐かしのギターポップが沢山かかり、元クリーン(フライング・ナン)のドラマーや、たくさんのミュージシャンも遊びに来ていて、90年代のUS, UK POPが好きな人には、懐かしのDJパーティになりました。新しい世代には分からないだろうな、と思いながら、お客さんもバンドも、みんな一緒になって楽しく踊っていたので、一年の終わりにこんな締めも良いかな、と夜は更けていきました。一番盛り上がっていたのは、パーティの主催者、カナインのリオくんでした。赤のクリスマスセーターが、お似合いでした。










Yoko sawai

12/18/2018


By




Comments