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番外編 Mexico City メキシコシティ探検

メキシコシティ探検


NYに居ると、ふと思い立ったらすぐ何処かに行けるのが嬉しいですね。北欧、ヨーロッパ、サウスアフリカなど、沢山の国の音楽を求めて旅をしてきましたが、お隣の国メキシコには行った事がありませんでした。1996年LAにいた頃、初めてSXSWにコーネリアスを見にいく時に、飛行機が取れず、バスでLAからオースティンまで行ったのですが(丸2日かかるとは知らず)、その途中でエルパソに留まりました。バスの運転手に「あと15分ほど歩いたらメキシコに行けるよ」と言われたので、興味ついでに歩いてみました。暑いし、臭うし、道路の端には動物の死骸がそのまま残っているし、なんともイヤーな雰囲気を醸し出していました。国境まで来ると、沢山の銃を持った監査官が、こちらをじろりと見ながら待っていました。これを超えたらただでは戻ってこれなさそう」、ととっさに判断し、ダッシュでバスまで戻り、バスの運転手に「怖かったー」っと泣きつきました。これが私のメキシコの印象だったので、わざわざ行こうとは、今まで思わなかったのですが、去年の映画、アルフォンソ・キュアロンの「Roma」を見た事と、いろんな人に勧められ、自分のメキシコへの印象を取っ払おうと言う試みからでした。真冬のNYから抜け出して、暖かい所に行きたかった事もあるし、トランプ大統領が、メキシコに壁を作る前に(本気?)、見ておきたい気持ちもありました。












NYからは、約5時間で時差は1時間で、スムーズにメキシコシティに到着。公共交通機関を使おうとしましたが、サインもないし、英語も通じないので、仕方なく目の前にいるイエローキャブに乗り目的地へ。ドライバーと会話しようとするが英語が通じず、クレジットカードも使えず、キャッシュを数えワタワタしてたら、財布をタクシーに忘れた事に気づきました。レシートを貰わなかったので、追跡する事も出来ず、キャッシュ、クレジットカード、IDを、着いた瞬間に無くしました。


クレジットカードを止めようとするも、カスタマーサービスはUSナンバーしかなく、メキシコからはどうにもならなかったので、そのままにしておきました。wifiも殆どなく(空港にも無い)、クレジットカードが使える所も少なく、トイレは入る毎に5ペソ取られ、トイレットペーパーを、トイレの中でなく、横のゴミ箱に入れるようになっていて、後進国なんだな、という印象でした。


ヒストリカル・セントロという観光名所に行くと、子供を使ってお金を乞うていたり、ガーメント・ディストリクトに行くと、夥しい数の露店が出ていて、ファブリック、ボタン、リボン、文房具、化粧品などがこれでもか!というくらい並んでいました。その露店の合間に、また沢山のフードの出店があり、メキシコシティでご飯に困る事はなさそうです。









Tepoztlanという、バスで小一時間の街もオススメです。サンタフェみたいなエキゾチックなリゾート地で、山登りをしました。地面が土ではなく石なので、靴も汚れず、筋肉痛だけで済みました。

























音楽は、インディロックシーンは見つけられませんでしたが、90年代アメリカンロック音楽が流行っていたり、ダンスクラブでは、LCDサウンドシステムがかかっていたり、ヴィンテージ洋服屋では、ミシガンのパッチワークが売っていたり(なぜ?)、アメリカン文化に影響を受けているんだ、と感じました。遊ぶのは、ローマ界隈が楽しかったです。


こちらのビールは、チリソルトや青や赤や黄色や凄いヴィヴィドな色の練りキャンディがグラスの淵に付いていて、それと一緒に飲むのですが、舌が真っ青になり(サッカリン?)、その後気分悪くなりました。メズカルやテキーラショットも盛んで、ミルクピッチャーにショットが注がれ、オレンジと一緒に飲んでました。ビールは、ライトなヴィクトリア、テカテ、コロナ辺りが定番で、ホッとしました。























バーで、イスにバッグをかけていたら「バッグは抱えておいた方が良いよ」と忠告され、夜になるとボデガのドアが閉まり、窓だけが開いてそこから物を買わなければならなかったり、お釣りをちょろまかされたり、治安はあまり良くなかったですが、食べ物は、露店なら2人で$5も出せば豪華な食事が出来、美味しいので、露店の料理ばかり食べていました。基本トルティーヤを使った料理、スパイシーなので、その後お腹壊しました。電車やバスは5ペソで、uberも使え、何処に行くのも何をするのも安いです。



こんな感じで、異文化体験&ホリディ気分を楽しみたい方には、オススメです。



Yoko Sawai

1/14/2019

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