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番外編 Iceland Roadtrip アイスランド・ロードトリップ

アイスランド・ロードトリップ



今回で6回目になるアイスランド。

毎年アイスランド・エアウェイブスhttps://icelandairwaves.isという音楽フェスティバルに参加しているのだが、去年(2018年)は、エアウェイブスに行かずに、コペンハーゲンのソート・ファーカント・フェスティバル(Sorte Firkant festival)に行った。

フェスもコペンハーゲンも新鮮だったが、しばらくしてアイスランドが恋しくなった。どうせならフェスのない寒ーい時期に行って、現実のアイスランドを体験しようと、一月末にロードトリップをした。



最初にアイスランドに行った2013年に、一度レイキャビックから南東へロードトリップをしたが、その時は嵐で、前が全く見えない状態だった。いつ風に飛ばされるか、とビクビクしながら慣れない道を進んだが、ゴツゴツした岩肌や、自然剥き出しの氷河、景色はまだ目に焼き付いている。アイスランドは、レイキャビックを離れると、人より山羊が多いくらいで人間の手が入っていない自然が、そのまま残っている。












空港に朝4時に着き、北の都市アクレイリに向かう。真っ暗な中、レイキャビックを過ぎ北上していくと、真っ白な雪景色がどんどん明るくなる。アイスランドの日の出は朝10時、日の入りが夕方5時なので、明るい時は貴重だ。途中たまに町のサインが出てくるが、建物が3件くらいしかなく、寄り道も出来ない。予定では、車で5時間だが、今回は雪のため、8時間ほどかかった。アクレイリは、2年ほど前エアウェイブスが、レイキャビックと平行して行われた場所なので、どんな都市かと思ったら、2ブロックくらいにしかお店はなく、後は鯨やオーロラ見物、スキーなどの野外活動だった。次の日、アクレイリを出て、北西の半島をドライブするが、雪で対面する車も殆どない。心細い状態の中、大陸の末端や、離島、氷河、灰色の空と海、自然の厳しさが、目の前にあり、厳かな気分に包まれた。2年前は南アフリカの最南端にいて、今はアイスランドの北端にいる、世界は広い。60に乗りサウダフェルという山奥に行く。そこは羊と馬の方が多く、スーパーマーケットもレストランもなかった。そこでホストしてくれた方達が、アイスランドの地図を見せてくれ、どこに人が住んでいるか教えてくれた。レイキャビックに人口の2/3が住んでいて、それ以外は、殆ど過疎化しているらしい。それでもたまに、旅行者が来るので、なんとかやっているという。











アイスランド北西地図



アイスランドの厳しさを学びつつ、レイキャビックに戻ると、新しいお店やビルが次々出来、ソーホーみたいになっていた。地元の音楽会場に行ったら、アイスランドのオヤマ(日本にも良く行ってる)

https://oyamaband.bandcamp.comとフィラデルフィアからツアーに来ていたワンダーイヤーズ

http://thewonderyearsband.comと言うバンドがやっていた。ワンダーイヤーズは、「アイスランドに来たくて来たくてやっと実現した」、と感謝の念を述べていた。確かに、レイキャビックは、一番イケてるかも知れない。街を歩くと、いろんなレストラン、カフェ、バー、ブティック、ギフトショプ、ホテル、何でもあるが歩けるサイズで、空港で「何処に行くの?」と検査官に聞かれ、「アイスランド」と答えると、「今、全てのクールキッズが行く所だ」と言われた。NYにいると、たまに自然に触れにアップステイトに行きたくなるが、レイキャビックは、中心以外は厳しい自然なので、NYとアップステイトを足した感じだろう(規模は違うが)。毎日ショーにも行けるし、世界一のレコード屋もある(12 tonar)。ここでエスプレッソを飲みながら、アイスランドバンドのCDを聞くのが定番になっている。

https://icelandnaturally.com/article/icelands-12-tonar-named-worlds-best-record-store/



Oyama 

The wonder years 


12 tonar


アイスランドへようこ(そ)


今回厳しい自然を見て、アイスランドをどう思うか試したのだが、ますますアイスランドが気になってきた。


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