Skip to main content

番外編 Findings festival in Oslo (ファインディング・フェスティバル)ーオスロ

番外編 Findings festival in Oslo (ファインディングス・フェスティバル)ーオスロ、ノルウェイ



8月16、17日、ノルウェイのオスロにファインディングス・フェスティバルに行って来ました。

http://findings.no




オスロは3回目、ノルウェイは4回目の今回は、流石に少しずつ行った所を覚えていて、歩いていると記憶が蘇ってきました。ただドリンク2杯で$32、コーヒーとクロワッサンで$10はまだ慣れないですが。



このフェスティバルは、自分がいつも行くインディバンド・ラインナップと違い、エレクトロ、ハウス、テクノ、EDM、辺りがメインでした。今年2019年で3年目、オスロで一番大きいダンスフェスである。ラインナップはこちら。





















コカコーラやUber, NRJがスポンサーで、歴史的なスタジアム、Bislett Stadion(ビスレット・スタジアム)で行われます。チケットは、1日$60からプレミアムパスの$360まで、幅広い金額のチケットが売られていました。メインはKYGO。ノルウェイ、バーゲン出身のDJ、ソングライター、プロデューサーです。トロピカル・ハウス、ディープ・ハウス、プログレッシブ・ハウスなどいろんな呼び方がありますが、彼は2016年のリオ・オリンピックのクロージング・セレモニーで演奏した、初のハウスミュージックプロデューサーであります。


EDMのオーディエンスは、はっちゃける感じの若い年齢層がメインです。

超越しているライトアップがあり、花火が上がり(特にKYGOは花火大会ぐらい上がった)、増え続ける一万人ものオーディエンスが、ワークアウトのように踊り狂うのです。

着いたらHanne Mijoenのショーの真っ最中。Findingsは2回目の登場、Martin Garrixのレーベルから作品をリリースする、若い女子シンガーです。ビキニトップにダボダボのパンツで、あっちこっちに元気に飛び回る、VOKをヒップホップ系にした感じでした。その次に、スティーブ青木が登場。瞬間にポップで、たまに日本語が登場する映像と、打ち上げ花火と彼の上げ上げエナジーで、雨で寒かった会場が、瞬く間にダンスフロア化しました。2013年に、フォーブ誌で世界一よく働くDJ、ビルボード誌からは、世界一のエンターテイナー、と称されるだけあります。「こんなに雨が降って寒いのに、来てくれてダンスしてくれるみんなに感謝、君たちは本物だね」とオーディエンスへの感謝の言葉も忘れない、ダンス界の王子なのです。












ヘッドライナーのKYGOは夜9時にスタート。雨も止み、早い間はパラパラだった会場も、ぎゅうぎゅうになっていました。

ピアノの生演奏から始まり、波、幾何学模様、ビルディングなどの壮大な映像と彼のプレイがスクリーンに映されます。たまに登場する女子、男子のゲストシンガーが、コントラストを出していたが、彼は至って一定スマイルで、たまにDJ台に乗っては、観客を煽ります。スティーブ青木が、体全体を使って観客を煽るのに対し、KYGOは、貴公子の様に上品に振る舞っていました。アンコールには、管楽器トリオが2組両端に登場し、KYGOが真ん中でピアノをしっとり演奏。改めて彼はピアノ奏者なのだと思いました。そしてゲスト・シンガーが再度登場。ジャスティン・ジェソ(Justin Jesso)というシカゴ出身のシンガーで、素晴らしい声の持ち主なのですが、バックストリート・ボーイズやジャスティン・ビーバーなどのポップスターのスタイルに似ていて、KYGOといい彼といい、こういう層なのね、と納得しました。このフェスティバルは、今まで行った、ノルウェイのオイヤやぺステレオ、スペイン、ポルトガルのプリマベーラなどと違って、その辺にカップやゴミは捨ててあるわ、フェスティバルの後の残骸の醜い事。若い人が多く、酔っ払いも多かっただからでしょうが。
















去年、トロンドハイムのペステレオ・フェスティバルに行った時も雨が降っていましたが、今回もまた雨。KYGOの時には止みましたが、スティーブ青木の時はかなり降っていました。ノルウェイの天気は、8月中旬で既に肌寒く、日没は10時ごろであり、時間の感覚が狂います。


http://www.4533nyc.com/2018/08/pstereo-festival-2018.html?m=1


フェスティバルの次の日は日曜で、レコード屋など、オスロの個人店は殆どお休みなのです。唯一開いているオシャレモールでは、家族連れが沢山で、子供達が参加出来るワークショップなどもあり、興味深く見せて頂きました。博物館や公園が多く、ぶらぶらしていると、家のヤードセールやヨガワークショップに招待されるフレンドリーさ。船をオフィス兼家にしている知り合いがいたので、港にも行ってみた。乗っているだけで結構揺れますし、なぜか友達が集まって、折角だからとセーリングにまで連れて行ってくれました。聞くと、この船でデンマークや地中海まで行った事あるとか。セーリングって気持ち良いのですが、旗を揚げたり、操縦したり、パークしたり、他の船に気を使ったり、大仕事なのですね。その後、友達は、PHDを取るために、また原稿に取り掛かっていました。数日は缶詰でこの船で原稿を書いているそうです。色んな生活スタイルがあるね、と思いながら、オスロを後にしました。














Yoko Sawai

8/18/2019

Comments