Skip to main content

Posts

Showing posts from February, 2020

Rule of Thirds (ルール・オブ・サーズ)ーグリーンポイント

Rule of Thirds (ルール・オブ・サーズ)ーグリーンポイント








グリーンポイントの水際に、ノーマンというニューアメリカンレストランがあり、テイスト・オブ・アイスランドなどのイベントで、良く通っていたのですが、いつの間にかなくなっていました。その跡地に、ルール・オブ・サーズというファンシー居酒屋がオープンしました。ここはA/D/O(https://a-d-o.com/about)というクリエイティブスペースで、ファッション、グラフィック、建築などのショーケース、ショップ、コワーキングスペースが入っています。外面もアーティで広いので、伸び伸びできます。2/22にオープンする、ルール・オブ・サーズは、Sunday in brooklyn(https://www.sundayinbrooklyn.com) とパートナーシェフJTとジョージ(どちらも元Okonomi)の新しいベンチャーです。

















レストランに入ると、広い空間が広がり、一面を見渡せます。バーも、テーブル席も広く間隔が取られ、真ん中にあるオープンスペースで、ドリンクしながら席を待ちます。待っている人同士が、話しながら待つフレンドリー空間です。バーにもウエイティング・テーブルにも、生花が飾ってあり、どの席にもキャンドルが灯されています。奥のバーに座ると、キッチンでシェフが料理を作っているのを見ることができます。ラーメン屋のカウンターみたいです。













ドリンクは、酒が豊富で、酒用のグラス冷蔵庫(?)が、お店の2手にあり、そこからボトルを出し、ウエルカム酒が頂けます。お酒のお猪口も種類豊富で好きな物を選べます。ビールはオリオン他、ハイボール、焼酎、カクテル、ワイン、酒、モックカクテルなど、メニューにイラストがあるので、オーダーしやすいです。一番人気カクテルのumami grogは、グレープフルーツの皮に入っていて、クラッシュアイス、ラム、シェリー、ミソハニー、ミント、えのき(!)が飾られていました。Jigokuというマルガリータもどきのカクテルは、ジンジャーが、斜め切りにされ、大きくガーニッシュされていました。







フードは、まずピックル・ベントーボックス。数種類の漬物が弁当の中に入っています。味噌豆腐の味が濃くて気になりました。ツナ&ノリは、ツナタルタルを海苔で巻いて食べるスタイル。串はチキンサイとムール貝を頂きまし…

プロビデンスのホットタブ・パーティ

プロビデンスのホットタブ・パーティ

私は、ショーを見るために頻繁に海外やNY以外の場所に出かけているのだが、最近はたこ焼きで呼ばれることが多くなった。今回はアメリカの一番小さい州のロードアイランドのプロビデンスにやって来た。バンドでも個人的でもお世話になっている、有名なロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)がある街である。有名な所ではディヴィッド・バーン、ガス・ヴァン・サント、ライトニングボルト、ブラックダイス、レ・サヴィ・ファブ、フォース・フィールド、ラファエル(ハニーズのオーナー)、グリムエール、クリスティ(アダルト・スイム)など、自分の周りには、沢山のRISDの卒業生がいる。最初にプロビデンスを訪れたのが、1997年辺り。そこでライトニングボルトに出会って、人生が180度変わった。アメリカに引っ越し、その後ライブ三昧。ライトニングボルトのフォートサンダー(彼らの家?)を訪れた時も、驚き過ぎて、???だらけだったが、今回のホットタブパーティを見ても、このプロビデンスのアーティなコミュニティの底力を見た気がした。















まず、ホットタブパーティとは。11年間続く一年に一回のイベントで、プロビデンスの空き地で行われる。噛み砕くと、ダンプスター(大きな廃棄物を入れるコンテーナー)を借りて、そこに全面中敷を入れ、お湯を入れる。温泉パーティとでも言えばいいのか、みんなホットタブに入り、サウナに入り、暖炉の前でハングアウトする、プロビデンスのアーティな特徴が出たパーティである。暖炉のパイプをお湯に通して、お湯を温めている。サウナは手作り。そしてたこ焼きハウスも手作り。2月なので外は寒いが、ホットタブの中は最高に暖かくて気持ち良く、その後のサウナと言ったらもう天国である。



11年間続くパーティで、今までフードはなかったのだが、たこ焼き出来るならやって、と言う事で、わざわざこの一日の為に、たこ焼きハウスまで作ると言う徹底ぶりである。プロビデンスのアーティスト達10人弱でやっているのだが、彼らは本当に何でも作ってしまう。電源を何処からか取ってきて、たこ焼きハウスに繋げ、サウナを一から手作りし、バーを作り、人形の頭でデコレーションを作り(これが彼らのチームサインなのだろう)、そしてお金は一銭もチャージしない。全て彼らの実費である(どうして)。
















フォートサンダー(ライトニングボル…

FOD 2019 print release party @growroom showroom -ウィリアムスバーグ

FOD 2019 print release party @growroom showroom -ウィリアムスバーグ



Face of death (FOD)と言うプロジェクトがある。前年亡くなったヒーローやアイコンをトリビュートし、似顔絵を描く一年に一回のプロジェクトで、1997年に新聞形態から始まり、22年目(!)の今年もまだまだ健在である。

https://facebook.com/events/s/fod-2019-print-release-party/162245065069704/?ti=icl
今年(2019年バージョン)は100人のアーティストが参加。亡くなった人の似顔絵の名前&年齢をアルファベット順に並べ、描いたアーティストの名前が青で上に記されている。誰を選ぶか、どんな絵を描くかなど、アーティスト毎に個性が出ているが、私は殆ど誰かわからなかった。わかったのが、プロディジーのキース・フリント、マフスのキム・シャタック、ダニエル・ジョンストン、アンナ・カリーナ、動物ではスティーブ・アルビニなどをゲストに招いていたリルバブ(https://www.google.com/amp/s/www.nytimes.com/2019/12/03/business/media/lil-bub-dead.amp.html)、いつも難しい顔をしているグランピーキャット辺り。100歳、90歳とあっても、似顔絵はかなり若く見えるのだが。。









設立者のミルトン





















100人が参加しているので、最低100人は来るとして、会場は入れ替わり立ち替わりの満員だった。飲み物も、ピザも振る舞われ、カウチもあるので、何ともまったりしてしまうスペース。最近は、外出しない40オーバーから20代の若者までのミックスクラウドの、懐かしいウィリアムスバーグのロフトパーティが、再現された様だった。プリントされたポスターやTシャツ(色が豊富)はカイロック(https://www.kayrock.org)の仕事で、この収益が、来年のプロジェクトの運営資金に回されるそうだ。自分の作品が載っている事もあるのか(?)、Tシャツは飛ぶように売れていた。





オーガナイザのマイケル



ビールはフリー

ピザが沢山積まれていました

プロジェクトの詳細はこちら:
http://www.michaelhambouz.com/fod