Honey’s tuesday vol.36 feb 11th 2020 レポート
Testu presents an evening of cutting-edge audiovisual performances
Im_pakt
Nightshining
Testu Collective
DJ Local Clones
Takoyaki by Yoko Nips
Japanese hamburg steak by Kumiko
2月のハニーズチューズデーは、目と耳に刺激的なカッティングエッジなオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンスが開催されました。
Testu collective, Im_pakt, Nightshiningと言う3組のオーディオ・ビジュアル・アーティストのパフォーマンスは、時には静かに、時には激しく語りかけ、
目に刺激的で、耳はギンギンで、お客様も満員で、前に行けない混み具合でした。音楽とヴィジュアルの組み合わせは、最近デフォルトになって来ましたが、アーティストが変わると、雰囲気も全く変わるものですね。基本ラップトップとプロジェクターを駆使しているのですが、顕微鏡の様な装置や、コードが沢山ついた装置を繋げると、こんな素敵なパフォーマンスが、出来上がるのです。Testu Collectiveに関してはヴィジュアルは、シュウ酸アシッド・クリスタルを熱してそれを顕微鏡に映し(手に手袋してました)、音はムーグシンセサイザーと、レザーカッターから電磁界レコーディングした音をプレイしていました。動く星座を見ながら、音に導かれる様でした。ヴィジュアルは、激しく/微妙に動いたり、光ったり、どれも個性的で、クリエイティヴなパフォーマンスをキュレートしてくれたTestu Collective に感謝です。
パフォーマンスの前と後を盛り上げてくれたのは、DJ Local clones。こちらも、バキバキテクノDJで、一月と被りました。最近ハニチューは、テクノづいています。パフォーマンス後は、ダンスパーティへと導いてくれました。
フードは、飛ぶ様に忙しく、2台稼働したたこ焼きと、日本風おろしハンバーグでした。ハンバーグは、ナポリタンとサラダ付きで、日本の喫茶店を思い出しました。いつも美味しいフードを、ありがとうございます。
バーは、いつもの可愛いアリソンがお休みで、好青年ハドソンと、パンクキッズにハリーが2人体制で大忙し。ハリーは、タコイヤリングが気に入ってくれ、お買い上げしてくれました。
素晴らしいアーティスト、ミュージシャンのパフォーマンスが見れ、ミードが飲め(と言っても、みんなオリオンビールを飲んでいるのですが(笑))、美味しいフードがあり、第二火曜日が毎月楽しみで仕方ない、と言うイベントを目指しつつ、来月3月は、3周年を迎えます。あの大雪の降った(そしてキャンセルさえしようとした)、第一回目がもう3年前。その間も沢山のミュージシャン、DJ、クリエイターに関わって頂き、イベントを続けています。3/10は3をテーマにしたパフォーマンスを予定しています。3アニバーサリーカクテル、3フードベンダーと言う豪華版です。次回は、3/10にお会いしましょう。
Yoko Sawai
2/12/2020
By
What’s honeys tuesday:
http://4533studio.nyc/honeystuesday.html
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