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番外編New Orleans- Memphis- Austin ニューオリンズーメンフィスーオースティン

New Orleans- Memphis- Austin

ニューオリンズーメンフィスーオースティン







2月の下旬から3月上旬にサウスに行った。出発が丁度マルディ・グラの最後の日で、ニューオリンズに行く事にした。


マルディ・グラは、フランス語で肥沃な火曜日(Fat tuesday)の意味で、謝肉祭の最終日、灰の水曜日(Ash Wednesday)の前日を意味する。

マルディ・グラ・カラーと呼ばれる紫・金・緑の三色に町中が染まり(紫は正義、金は権力、緑は運命の象徴)、家の2階やフロートから、マルディ・グラ・カラーのビーズ(それ以外もあったが)を大量に投げ、それを人々が競って受け止める。







































今年のマルディ・グラは、1/6(アッシュ・ウエンズディの47日前)から始まり、2/25が最終日だった。着いた瞬間に、レンタカーのお姉さんにビーズを手渡され、フレンチ・クオーターへ行くと、沢山仮装した人で溢れていた。



https://www.cnn.com/2020/02/25/us/gallery/mardi-gras-2020-photos/index.html



マルディ・グラの噂は聞いていたが(ブラジルのリオのカーニバルに並ぶとか)、予想以上だった。みんなのコスチュームは半端なく真剣で、普通の格好をしている人の方が少なかった。家の2階から、沢山のビーズが投げられるので、キャッチするとどんどん増え、首が重くなった。ストリートを歩いていると、沢山フロートが通り過ぎ、それについてる人の奇抜なコスチュームは、ハロウィンより真剣だった。好きだったのは、モス一面のカップル、ネコ、KLMの添乗員、ピンク一面の人、チャップリン、小人、マルディ・グラカラーのスーツなど。グループコスチューム、花や羽根を頭に乗せてる人が多く、ブラスバンドがそこら中にいて、みんな「ハッピーマルディ・グラ」と練り歩き、おめでたいカーニバル雰囲気満載。大阪の地車祭りっぽかったが、もっとカラフルでハッピー感とパワーを貰った。昼も凄いが、夜になるともっと人が増え、ストリートでは、ダンスパーティーが始まっていた。ニューオリンズは普段でさえ、その辺で音楽が溢れているのだが、この時はさらに10倍くらいの規模で、何処のバーでもライブミュージック、ストリートではダンスパーティー、みんな片手に大きなドリンクを持ち練り歩いていた。観光客と祭りが一緒になって、大騒ぎしているのだが、最後の日と言う事で、深夜近くになると、清掃の人達が何処からか現れて、清掃しだしていた。次の日に来ると、ストリートは綺麗になっていたが、観光客は多く、ニューオリンズは、結局毎日が祭りなのだな、と納得した。マルディ・グラは、地元の人も観光客も一緒になって楽しめ、コスチュームには、アイディアの宝庫だった。



次は、ニューオリンズから車で6時間メンフィスに来た。エルヴィス・プレスリーの街。ミュージシャンなら、メンフィスには一度は行ってみたいのだろう。有名所が、Beale street, sun studiogracelandsun studioはなかなか風情があったが、Beale streetはタイムススクエア、gracelandに関しては、ただのマンションで、サラッと通り過ぎた。友達の紹介してもらったバーに行ったり、音楽を鑑賞しようとしたが、平日は特に何も起こっていなかった。人は暖かく、サウスホスピタリティを感じた。
































メンフィスから、10時間のドライブでオースティンに来た。10年ぶりのオースティンは、さすが暑い(70)。みんな半袖で、カラッとしていて、サボテンがそこら中にあった。SXSWの時期以外に来るのは初めてなので、街をキチンとみれるかな、と散策開始したものの、車移動なので、位置関係があまりわからず。ウォータールーレコードは、アメーバのように大きく、レコード以外もあり、一日中過ごせる。エンド・オブ・アン・イヤーはウォータールーを小さくしたようなインディフレンドリーのレコード屋、と行くのはやはりレコード屋。スカラプチャーパークやバートン・スプリングス・プールなどの野外活動もなかなか楽しい。24時間営業のカフェがいくつかあり、ミューラルやスカラプチャーが居心地良さげにレストランやオフィスとフィットしていた。アーティな印象で、みんなゆったりしてとても親切。
















































値段もビールが3.5(ローンスター、モデロ辺り)などリーズナブル。SXSWの前で、そこまで混んでないので、のびのーび出来た。ただ車がないと移動が厳しく、どこに行くのも15分ぐらいのドライブが必要。LAにも似ているが、もっとのんびりで、コミュニティが小さいので、みんなで助け合ってる感じ。オースティンで有名なピーランダーイエローに、たこ焼きパーティをオーガナイズして貰ったら、沢山の人が来てくれ、あっと言う間に売り切れた。外で昼からのイベントで、広々としたスペース。ライブミュージックもライブペインティングも、大人も子供も一緒になって楽しめる、ピースフルな環境。ここにいると争いは起こらない。色んなレストラン、カフェ、バーの連れていって貰ったが、どこも壁画の可愛いアーティ感がある。イエローが、たこ焼きパーティの話をラジオでしてくれた。どうもありがとう。


https://voicy.jp/channel/577/72914



Yoko Sawai


3/3/2020

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