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ニューヨーク・アートブックフェア(NYABF) &ブシュウィック・オープン・スタジオ(BOS) 2019

ニューヨーク・アートブックフェア(NYABF) &ブシュウィック・オープン・スタジオ(BOS) 2019

この週末は、アート好きには嬉しい週末だった。


プリンテット・マターのニューヨークアートブックフェア(NYABF)とブッシュウィックのオープン・スタジオ(BOS)が、同じ週末にあったのである。どちらも毎回参加しているが、同じ週末に重なったのは初めて。





NYABFは、クイーンズにあるMoMA PS1で行われ、369の展示は、135が海外からの参加である(30以上の国)。
オープニングナイト以外は、フリーなので、週末の好きな時に見に行けるのが嬉しい。40,000もの人の動員を見込んでいて、アートブックを見ると言うか、人を見るというか。でも確かに、色々な物を見ては、触発されるのである。PS1の建物内で回れるので、移動しやすいし、ここで一年に一回会う人もいる。ワークショップやブックサイン会などの催し物もあるし、疲れたら飲み物、スナックもあるし、DJもご機嫌な音楽を流してくれる。私はいつも、ドームとコートヤードのジン系がお気に入りだが、今回は、いろんなアーティスト、クリエイターの注釈を組み合わせて、物語にするというアイディアのthe annotated readerが、新しくて好きだった。アーティストからすると、実際売れるのは木曜日の夜だけだというが($20の入場料を払う)、この数を動員するのは、並大抵ではない。木曜以外をフリーに出来るのも、プリンテットマターを支持するバッカー達のお陰であるし、人が集まる場所が大事だと、感じさせるイベントである。






























13回目を迎えるブッシュ・ウィックオープン・スタジオ(BOS)は、ブッシュウィックを拠点に活動するアーティストのスタジオを3日間オープンにして、見学できるイベントである。以前はフリーだったオープニング、クロージングパーティが、お金を取るようになり、アーティストのメンバーシップも出来、今年は参加のスタジオ、ショップ、レストランなどを入れた48ページに渡る地図を製作し(発売中)、お金の匂いをプンプンさせつつ、流石はブッシュウィック、今年も沢山のクレイジーな人達が集まった。
アーティストが活動しているスタジオに行って、お茶でも飲みながら、アーティストと話し、製作中の作品が見れる。中には、慣れたもので、向こうから自分の製作工程を話してくれた…
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Taste of Iceland- kælan mikla, sólstafir - Reykjavik calling in Brooklyn Brewery - Williamsburg (ティスト・オブ・アイスランドーカレンミクラ、ソルスタフィアーレイキャヴィックコーリング) ーウィリアムスバーグ

Taste of Iceland- kælan mikla, sólstafir - Reykjavik calling in Brooklyn Brewery - Williamsburg (ティスト・オブ・アイスランドーカレンミクラ、ソルスタフィアーレイキャヴィックコーリング) ーウィリアムスバーグ


毎年9月の中旬にNYやってくるテイスト・オブ・アイスランド。アイスランド・ナチュラリーがオーガナイズする、アイスランドの文化を世界中に伝える課外活動で、5日間に渡り、ファッション、ドリンク、フード、文学、アート、映画、音楽などのショーケースをNYの様々な場所で行う。大体がブルックリンのウィリアムスバーグ、グリーンポイント、ブッシュウィックで行われ、今はなき、ノースサイド・フェスティバルに近いものがある。http://www.ele-king.net/columns/regulars/randomaccessny/002222/


NYの他にはシアトル、トロントにも行く。2013年にアイスランド・エアウェイズに行き始め、すっかりアイスランドの音楽にはまってしまったが、このテイスト・オブ・アイスランドがNYに来るようになり、はるばるアイスランドに見にいっていたバンドが、向こうからNYに来てくれるようになった。と言うわけで、去年からアイスランドではなく、コペンハーゲンに行き始めたのだが、さて今年はどうしよう。










今年の音楽部門-レイキャビック・コーリングは、女子ダーク・エレクトロのカレン・ミクラと男子ポスト・メタル・バンドのソルスタフィア。
会場はブルックリン・ブリュワリーと言うビール工場という変わり種だが、キチンとステージを設置し、サウンドシステムも申し分ない。フリーと言う事もあり、メタルヘッドやアイスランド人がぎっしり集まっていた。NYに住んでいるアイスランド人に、一斉に会える良い機会である。


最初のカレン・ミクラはアイスランドで何度か見ていたが、ダーク・ウェイブパンク・エレクトロの女の子トリオで、アイスランド美人揃い。今回は、1ヶ月に渡る初アメリカ・ツアーを発表した。エアウェイズの常連である彼女達を、アメリカで観れるのは嬉しいのであるが、またアイスランドに行く理由が少なくなる。


ソルスタフィアは、1995年に結成されたアイスランディック・メタルバンド。最初はブラック・メタルバンド…

Deerhunter and Dirty Projectors @ Webster Hall (ディアハンター &ダーティプロジェクターズ @ ウエブスターホール) ー イーストヴィレッジ

Deerhunter and Dirty Projectors @ Webster Hall (ディアハンター &ダーティプロジェクターズ @ ウエブスターホール) ー イーストヴィレッジ





ディアハンターとダーティ・プロジェクターズ、ブラッドフォード・コックスとデイブ・ロングストレス、どちらも20年弱の経歴を誇る玄人インディロック界の王子である。メンバーチャンジや音楽変化を経て、去年の夏、ダーティ・プロジェクターズは「Lamp Lit Prose」、この夏ディアハンターは、「Why Hasn’t Everything Already Disappeared? 」をリリースした。どちらもよりマイルド方面だが、ストラグルした不安定な今を感じさせる。その2組が、7/17のロスアンジェルスから、9/13のボストンまで(8月はお休み)、北アメリカ・ダブル・ヘッドラインツアーをしている。NYは、9/10の1日から9/11が加わって2日間になった。1日目はディアハンターがオープン、2日目はダーティー・プロジェクターズがオープン。2018年からメンバーが一新したダーティ・プロジェクターズには、アヴァルナのフェリシアがバックコーラスで参加している。因みに、彼の父ジミーダグラスは、ダーティー・プロジェクターズ」をミックスを担当している。


実はダーティ・プロジェクターズは見逃したのだが、聞くと、ニューアルバムからの曲と、 “Impregnable Question” や“Socialites”などの定番曲、更に新曲のミックスで、3人の女性ボーカルが際立っていた。彼らのユニークな曲を、ライブで観れる幸せ、との事だった。バルコニーで、フェリシア(ダーティー・プロジェクターズのバックコーラスなどを担当)に会ったが、彼女は、アロハシャツをタックインし、ビビッドなオレンジタータンチェックのパンツというアウトフィット。長身の彼女にとても似合っていた。「スタイリストがいるのだけど、返さないとダメなのー」、と言っていた。ステージで見たかった。



ディアハンターは、安定の6ピース。真っ赤な革靴と黒のウインドブレーカー、バンダナ、シャツのブラッドフォード。「Cover me (slowly)」でスタート。最新アルバムからの曲と、Desire lines (Lockett!), Revival, Take …

Honey’s tuesday v.31 9/10/2019 Takoyaki video release party with BJ Rubinレポート

Honey’s tuesday v.31 9/10/2019
Takoyaki video release party with BJ Rubinレポート
Live Music: Tandem jump, Billy & Dave
DJ & VJ: BJ
Food:Takoyaki by Yoko Nips Indian curry by Kumiko

ハニチュー31回目は、今年2回目のルーフトップで、行われました。
提灯、浴衣、法被、ヨーヨー釣りなどのお祭り気分を最大限に活かして、BJがキュレートする「たこ焼きビデオリリースパーティー」と題した、ちょっとしたメモリアルパーティーになりました。














たこ焼きビデオは、ずっと作りたかったのですが、BJが、「どうせ作るならキチンとしたスタジオで」、との事で先月撮影が行われ、アーティストに、タコや魚の絵のバックグラウンドを描いてもらい、お友達に参加してもらい、ようやく出来上がりました。クレジットは以下:
Video by BJ Rubin
Octopus drawing by:Saki SatoKana KimuraAles Div
Takoyaki crew by:Yoko NipsKen AriiLui KawasumiAkifumi NagaeSharon PakKaoru TaniHirotoshi Umeda Trenton Voegeli 


その後は、Tandem jump。ラプチャーのルークのプロジェクトです。ルークはキーボードで、シンガーはタラちゃん女の子とのデュオで、たまにルークも歌います。ホームパーティーにピッタリな、BJ曰くのグッドミュージックです。












Billy & Daveは、Billyのチャールス・ブラッドリー並みのシンガーパフォーマンスが最高で、そこにうねるようなDaveのサックスが入ります。2人だけなのに、このパワーは圧巻です。